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北洋ガーデンファームで栽培している農作物・加工品のご紹介です。
馬鈴薯（トヨシロ・キタヒメ・ホッカイコガネ）
従業員（家族）の一員だと思って真心込めて育てています。
畑作開始からのメインの作物となっていて、馬鈴薯が健やかに育てるように日々良い寝床（土の中）を整えて、わが子のように接しています。昨今では1発培土が主流ですが馬鈴薯へ負担がかからないようにこだわって生育に合わせた培土も行っています。
まだまだ新米の会社ですが、共に成長していこうと考えています。
・4月中旬〜5月中旬：播種
・6月：小培土・中培土・本培土
・6月〜8月末：管理
・9月〜10月：収穫
2021年：トヨシロ/4.6町
2022年：トヨシロ/4.2町・キタヒメ/3.6町・ホッカイコガネ/3.8町
小豆（ムラサキサヤカ・キタロマン・えりもしょうず）
雑草に負けないように雑草処理に力を入れて従業員みんなで草刈りを行って育てています。
大樹町は寒さが厳しいこともあり、初期成育では小豆が力を蓄えるまでの間に冷害や薬害が 出ないように注力しています。
芽が小さい内は草刈りでも簡単に取れてしまうため、小豆1本1本を大切に扱って育てています。
・5月下旬：播種
・6月〜7月：カルチ・草刈り
・6月〜10月中旬：管理
・10月後半：収穫
2021年：紫さやか/1町・キタロマン/1町
2022年：紫さやか/1.6町・えりもしょうず/2.5町
大豆（とよみづき）
特別栽培という化学肥料と農薬が半分以下で栽培を行ったため、機械で出来る事が非常に少なく小豆同様草刈りをこまめに行い、病気が出ないか常に状況を見極めて栽培をしました。
また農薬散布の際には回数が半分以下というところから、持続期間や時期を見極めて散布を行い、考察→研究→実行の繰り返しでした。この経験が他の農業にも活きていると思っています。
今後は面積拡大に伴い大豆も再び栽培しようと考えています。
・5月下旬：播種
・6月〜7月：カルチ・草刈り
・6月〜10月後半：管理
・11月初旬：収穫
2021年：とよみづき/1町（特別栽培）
